リフォーム羽織
身丈76センチの無地の総絞りの羽織の身頃と衿に小紋生地をはぎ、引き返し分もだして身丈を87センチに伸ばしています。左袖は、生地をはいで袖丈を出しています。お姑さまの短い羽織がお嫁さんのおしゃれ羽織に。
身丈80センチの黒紋付羽織に総絞りの無地羽織の裂地をはいで、身丈を95センチに伸ばしています。お姑さまが略礼装に用いていた羽織が、リフォームされてお嫁さんのおしゃれ羽織に。紋は仕立て直す際に縫いこまれていて見えません。衿は生地を半幅使いで仕立て、はぎの部分で残りの衿生地を足して衿丈を伸ばしています。
7歳お祝い着
母親が婚礼のときに打ち掛けの下に着た白無地の振袖を、娘の祝い着に。白地を華やかな黄色に染めた比翼仕立の振袖で、裾フキにふっくらと真綿が入っています。別布のループであしらった花を縫いとめて、愛らしい絵羽模様に。袖口にも小花をあしらい、背守りには捻じ梅風の飾りをつけています。比翼の部分は道行コートからのリフォームです。